「治療してるのに、なかなか良くならない…」
「前向きになろうとしても、気持ちがついてこない…」
そんなふうに感じていていませんか。
実は、うつが長引いてしまう人には
いくつか共通して見られる心の特徴があります。
今回は、その中でもよく見られる
3つの共通点についてお話しします。
① 真面目で責任感の強い方です。
そのため、何かうまくいかないことがあると
・私がダメだから
・もっと頑張らないと
・人に迷惑をかけてしまった
と、自分を責めてしまうことがあります。
しかし、心は責められるほど
どんどん疲れてしまいます。
本当は休む必要があるときでも
「まだ頑張らなきゃ」と無理をしてしまうと、
心は回復する時間を持つことができません。
② 頑張りすぎてしまう
うつになりやすい方は、
もともととても頑張り屋さんな方が多いです。
・人に迷惑をかけないようにする
・期待に応えようとする
・周りを優先してしまう
こうした優しさや責任感は
本来とても素敵なものです。
しかし、その反面、
自分の気持ちを後回しにしてしまうこともあります。
③ 本当の気持ちを抑えてしまう
うつが長引いている方の多くは、
自分の本当の気持ちを外に出すことが苦手です。
・こんなこと言ってはいけない
・私が我慢すればいい
そうやって感情を抑え続けていると、
心の奥にある思いが少しずつ溜まっていきます。
もしかするとアダルトチルドレン思考かもしれません
このように
・自分を責めてしまう
・頑張りすぎてしまう
・本当の気持ちを抑えてしまう
こうした思考や心のクセは、
アダルトチルドレンの思考パターンと呼ばれることもあります。
アダルトチルドレンという言葉は、
特別な家庭環境だけをいうのではありません。
子どもの頃に
・人の顔色を気にすることが多かった
・我慢することが多かった
・期待に応えようと頑張ってきた
そのような経験があると、
大人になってからも
「頑張らないと愛されない」
「迷惑をかけてはいけない」
という思いが強くなり、
知らないうちに自分を追い込んでしまうことがあります。
そして、もう一つ大切なポイントがあります
私たちは、自分を変えようとして
一人でたくさん考えることがあります。
でも、人は自分で自分を変えようとしても、
なかなか変えることができないことがあります。
例えば、コップに入った水を思い浮かべてみてください。
その水を変えようとして、
同じ水をいくら混ぜても
コップの中の水は変わりません。
でも、そこにインクを一滴落とすと、
たちまちコップの水の色は変わってしまいます。
実は、私たちの心もそれとよく似ています。
自分を変えようとして
いくら一人で考えても、
自分の考えの中をぐるぐる回るだけで、
なかなか変化は起こりません。
でも、人との出会いや関わりによって、
まるでインクが一滴落ちたように
心に変化が起こることがあります。
一人で抱え込まず、
まずは、お話してみませんか。
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